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リソース競合とボトルネック効果を加味した多数分子多段システムデザイン戦略の確立

公募研究

研究領域分子サイバネティクス ー化学の力によるミニマル人工脳の構築
研究課題/領域番号 21H05894
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関早稲田大学

研究代表者

木賀 大介  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30376587)

研究期間 (年度) 2021-09-10 – 2023-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2022年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2021年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード無細胞分子システム / リソース競合 / 律速 / 人工遺伝子回路
研究開始時の研究の概要

溶液中の大規模な多段反応分子システムの構築により、これまでを超えた機能を発揮することが期待されているが、同時に、諸デバイス間のリソース競合により、また、諸段階中のボトルネック効果(律速過程)により、挙動変化が生じてしまうという課題も想定されている。本研究の目的は、これらの課題の解消を考慮した、分子個数が制約された条件下での多段反応分子システムのデザイン法を確立することにある。実験の素材としては、領域内の他研究によって作成されたデバイスを組み込むことも容易でる、生体高分子の無細胞反応系を使用する。

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公開日: 2021-10-22   更新日: 2022-09-06  

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