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オートファジーストレスとリソソームストレスを活用した肺線維症治療戦略

公募研究

研究領域マルチモードオートファジー:多彩な経路と選択性が織り成す自己分解系の理解
研究課題/領域番号 22H04661
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関東京大学 (2023)
国立研究開発法人国立国際医療研究センター (2022)

研究代表者

小林 俊彦  東京大学, 医科学研究所, 特任講師 (40613203)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2023年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2022年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードリソソーム / オートファジー / 肺線維症 / 免疫細胞
研究開始時の研究の概要

本研究は、間欠的絶食によるオートファジー誘導と免疫細胞に発現するアミノ酸トランスポーターSLC15A3の機能欠損によるリソソームストレスを切り口に、免疫細胞におけるオートファジーとリソソーム機能の実態、およびその異常がもたらす免疫細胞の代謝変容と機能制御のメカニズムの分子基盤を明らかにし、オートファジーとリソソーム機能の変容を活用した新規肺線維症治療戦略の作出を目指すものである。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2023-07-19  

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