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好意の返報性に基づく対話惹き込みシステムの開発

公募研究

研究領域人間機械共生社会を目指した対話知能システム学
研究課題/領域番号 22H04871
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 複合領域
研究機関関西大学

研究代表者

瀬島 吉裕  関西大学, 総合情報学部, 准教授 (40584404)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2022年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワードヒューマンロボットインタラクション / 好意の返報性 / 疑似興味 / 惹き込み / 瞳孔インタラクション
研究開始時の研究の概要

本研究では、コミュニケーションにおける対話者の発話音声と瞳孔変動に応じて意図的な瞳孔表現等の好意的同調行動を生成し、あたかも対話者へ興味があるかような印象を与える、いわゆる“好意の返報性”を高めることで、対話へ惹き込むコミュニケーションシステムを研究開発する。とくに、コミュニケーション時における対話者の瞳孔変動を計測し、対話への惹き込みの度合いの指標化を目指すとともに、その指標に基づいて対話を好意的な状態で制御することができるインタラクション基盤システムへと昇華させる。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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