研究領域 | 超温度場材料創成学:巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ3Dプリント |
研究課題/領域番号 |
22H05277
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
中山 忠親 長岡技術科学大学, 工学研究科, 教授 (10324849)
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研究期間 (年度) |
2022-06-16 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2023年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 急速加熱 / パルスパワー / 微細組織制御 / 3Dプリンター / ナノ秒パルス / 加熱 / 3Dプリンティング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究はパルス幅、加熱温度、繰り返し周波数などを容易にチューニング可能なナノ秒パルス電源を用い、ナノ秒パルス場加熱法による新たな温度勾配エネルギー制御手法を提案し、実証するものである。併せて、研究終了までにナノ秒パルス場加熱法によるワイヤー加熱手法を確立し、3Dプリンター用加熱源として確立する。 更に当該造形時に温度、微細組織および電気抵抗をその場観察するなどのリアルと温度シミュレーションなどのデジタルを融合させた3Dプリンター分野におけるデジタルツイン科学の確立に貢献し、これに基づく新たな品質保証のスキームを提案する。
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