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高齢者の認知機能を改善させるシームレス生活介入技術の開発と実証

公募研究

研究領域生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新
研究課題/領域番号 23H03873
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関人間環境大学 (2024)
東北大学 (2023)

研究代表者

野内 類  人間環境大学, 総合心理学部, 教授 (50569580)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2024年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2023年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
キーワードVR生活介入 / 高齢者 / 認知加齢 / 日常生活 / 生活介入 / 予測モデル / シームレス
研究開始時の研究の概要

高齢者の認知機能を向上させる個人に最適化された生活介入の提供と効果検証には大きな関心が寄せられている。ところが、認知・運動介入プログラムを実施している施設が近隣になく(空間的制約)、実施する時間・暇がないために(時間的制約)、現状では、生活介入プログラムを実施していない高齢者がほとんどである。そこで、本研究は、a)空間的制約を排除できる仮想現実内でメタバース認知・運動介入やb)時間的制約を排除できるように歯磨きや料理などの日常生活動作の中に生活介入の要素を組み込んだデイリー認知・運動介入を開発しいつでも・どこでも実施できるシームレス生活介入による認知症予防を確立することを目指す。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-06-24  

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