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老化変容レジレンスの修復による老化新健康概念の創出

公募研究

研究領域生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新
研究課題/領域番号 23H03884
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関京都大学

研究代表者

近藤 祥司  京都大学, 医学研究科, 准教授 (80402890)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2023年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワード細胞老化 / フレイル / メタボライト / 老化
研究開始時の研究の概要

「生涯学」では、社会の高齢化によって顕在化しつつある疾病(フレイルや加齢性変化)の原因として、「老化レジレンスの変容」も注目される。我々は長年「老化と代謝」の観点から解糖系代謝・メタボライト研究に従事する過程で、老化レジリエンス変容の一つとして、解糖系異常蛋白連関や老化メタボライトに気付いた。前者はセノリシス(老化細胞除去)の標的であり、後者はフレイル介入候補メタボライトとなる。これらシーズを基盤に、「老化変容レジレンスの修復による健康維持」という老化新健康概念の創出を目指す。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-06-24  

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