| 研究領域 | 動的エキシトンの学理構築と機能開拓 |
| 研究課題/領域番号 |
23H03966
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| 研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
| 審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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| 研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
アルブレヒト 建 (山下 建 / アルブレヒト建) 九州大学, 先導物質化学研究所, 准教授 (50599561)
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| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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| キーワード | 発光ラジカル / 動的エキシトン / 熱活性化遅延蛍光 / 円偏光発光 / ラジカル / 有機EL / 円偏光 / キラル |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究では基底状態も励起状態も二重項である発光性ラジカルとして近年注目を集めているトリス(トリクロロフェニル)メチル(TTM)ラジカルが本質的にプロペラ型のアトロープ異性を持つことに着目し、キラルな発光ラジカルを創製する。高効率な円偏光発光を示す二重項発光材料を開発する。学術変革領域研究としては領域内の共同研究を通じて二重項エキシトンのダイナミクスや設計指針について従来型の一重項・三重項エキシトンとの包括的理解を進める。
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| 研究実績の概要 |
本研究では基底状態も励起状態も二重項である発光性ラジカルとして近年注目を集めているトリス(トリクロロフェニル)メチル(TTM)ラジカルが本質的にプロペラ型のアトロープ異性を持つことに着目し、キラルな発光ラジカルを創製し、高効率な円偏光発光を示す二重項発光材料を開発する。学術変革領域研究としては領域内の共同研究を通じて二重項エキシトンのダイナミクスや設計指針について従来型の一重項・三重項エキシトンとの包括的理解を進めることを目的としてきた。 本年度は昨年合成を実施したトリス(トリクロロフェニル)メチル(TTM)ラジカル類縁体でラセミ化障壁が大きく、室温で光学分割可能と報告されているBr-TTM(臭素化TTM)のカルバゾールを1-3個結合したラジカルを合成して光学物性測定を実施した。キラルカラムによる光学分割にも成功し、円偏光発光(CPL)を示すことも確認した。予定よりも合成が困難であったため当初予定したカルバゾールデンドリマーの結合には至らなかった。[2.2]パラシクロファンを結合したジフェニルアミンをドナーとするTTMラジカルも合成し、光学分割に成功したが円偏光発光は検出されなかった。 この他にも発光ラジカル(二重項)の励起状態(エキシトン)の理解のためにドナーとアクセプター間にねじれを導入した発光ラジカルを合成して光物性を明らかとした。 領域内で様々な研究が実施されている熱活性化遅延蛍光材料についても新たにアルミニウム錯体をコアとするカルバゾールデンドリマーを合成して有機EL素子へと展開した。青色発光を示すカルバゾールデンドリマーも合成して電気化学発光セルへと展開した。班友の九州大学宮田准教授とはカルバゾール-トリアジンデンドリマーの励起状態ダイナミクスを明らかとする領域内共同研究を実施した。
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| 現在までの達成度 (段落) |
令和6年度が最終年度であるため、記入しない。
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| 今後の研究の推進方策 |
令和6年度が最終年度であるため、記入しない。
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