• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

彩色によるリアリティとその限界の脳内メカニズム

公募研究

研究領域実世界の奥深い質感情報の分析と生成
研究課題/領域番号 23H04330
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関埼玉大学

研究代表者

栗木 一郎  埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (80282838)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード彩色 / リアリティ / 脳 / 深層学習 / 質感 / 脳機能
研究開始時の研究の概要

古い白黒映像に着色するAIの研究が流行している.しかし,どれだけの鮮やかさで白黒映像を着色すればいいか,理論上の正解は無い.さらに過剰に着色すると,物体が光って見え始め物体がリアルさを失う.これは人間がリアリティの判断で彩色を評価しており,そこに何らかの限界があることを意味する.このリアリティ限界の特性や機序を明らかにすれば,リアリティに関わる神経機構の一端を解明できる.本研究では,心理物理実験と,深層機械学習(DNN),脳機能計測を用いてリアリティに関わる脳内情報処理のメカニズムを探る.

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi