• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

味・香り・食感デジタル化技術を駆使した食の深奥質感の評価・予測への挑戦

公募研究

研究領域実世界の奥深い質感情報の分析と生成
研究課題/領域番号 23H04356
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関九州大学

研究代表者

田中 充  九州大学, 農学研究院, 准教授 (70584209)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード食 / デジタル化 / 味 / におい / 食感
研究開始時の研究の概要

本研究では、食品の味、香り、食感をよりリアルに表現可能なデジタル化技術のさらなる高度化(成分・構造の網羅性、感度、定量性および分解能)を目指すとともに、食のデジタル化により可能となる価値(価格、産地、職人の技、鮮度など)の評価・モデル化、リアルとフェイクの質的差異の可視化(本物との類似性)の可能性を探求する。将来的には、ヒトの感じる食の深奥質感の評価・モデル化技術の開発、さらには、風味・食感の再現技術と融合することで「風味現実:フレーバーリアリティ」の実現を視野に入れ、ヒトを中心とした次世代の食品分析技術の未来を開拓し、食世界の奥深い質感情報の分析と生成を目指す。

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi