研究領域 | 社会変革の源泉となる革新的アルゴリズム基盤の創出と体系化 |
研究課題/領域番号 |
23H04385
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
泉 泰介 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (20432461)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 分散アルゴリズム / 動的アルゴリズム / グラフアルゴリズム |
研究開始時の研究の概要 |
多数の計算機を相互接続したネットワークの効率的な計算協調を目的としたアルゴリズム(分散アルゴリズム)と、入力データの小変更に対する解の再計算を効率的に行う逐次アルゴリズム(動的アルゴリズム)の2つの分野は,異なる計算モデル上の理論であるにもかかわらず、アルゴリズム設計時の困難性についてある種の共通性が存在する。本研究では、これら両分野のアルゴリズム設計技法における共通点、相違点を明確化し、要素技法を相互に輸出することで、革新的アルゴリズムの創出へとつなげることを目指す。
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