研究領域 | 環太平洋の環境文明史 |
研究課題/領域番号 |
24101702
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
小野 林太郎 東海大学, 海洋学部, 准教授 (40462204)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 海洋適応 / 海洋資源利用 / ウォーラシア海域 / 環境文明史 / インドネシア / 国際共同発掘調査 / 北マルク諸島 / 遺物分析 |
研究概要 |
今年度の研究成果としては、まずインドネシアのマルク諸島北部およびスラウェシ島北部を中心とした考古学調査で出土した遺物の分析や、琉球列島やオセアニアにおける考古学的データとの比較研究を発展させることができた点があげられる。また2014年2月から3月にかけては、その直接的な比較分析を実施すべく、オーストラリアの研究機関を訪ね、保管してある遺物を実見しながら比較したほか、インドネシアやマレーシアにおいても遺物分析を中心に考古学的データの検討と整理ができた。また琉球列島との比較においても、沖縄の県立博物館・美術館を訪問し、現地に保管されている遺物を実見できたほか、沖縄の考古学的データとの比較を通した研究成果の発表や論文化も行うことができた。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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