研究領域 | 反応集積化の合成化学 革新的手法の開拓と有機物質創成への展開 |
研究課題/領域番号 |
24106701
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
澤村 正也 北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (40202105)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 固相担持 / 不均一系触媒 / シリカ / ホスフィン / ポリスチレン / マイクロリアクター / クロスカップリング / 有機ホウ素化合物 / 含窒素複素環化合物 |
研究概要 |
かご型ホスフィンSilica-SMAPを用いる触媒反応の開発を進めるとともに、その設計概念を拡張して、遷移金属と1:1型錯体を選択的に形成する新しい固相担持ホスフィンとしてシリカ3脚担持ホスフィンSilica-3p-TPPおよびポリスチレン3点架橋ホスフィンPS-TPPを開発した。これらのホスフィンはSilica-SMAPと比べて、低コストで合成でき、構造の多様化が可能であるなどの利点を有している。塩化アリール類の各種クロスカップリングやsp3-C-H結合のホウ素化反応に対してその有用性を確認した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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