研究領域 | ナノメディシン分子科学 |
研究課題/領域番号 |
24107513
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中田 栄司 京都大学, エネルギー理工学研究所, 講師 (70467827)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 自己集合 / 蛍光性ナノプローブ / 細胞内酵素反応 / リアルタイム解析 / レシオメトリー |
研究概要 |
細胞の中で活動する酵素は、その姿形を細胞内で直接捉えることはできないが、様々な生命機能に関与しており、生命機能を理解する上で非常に重要であることは疑う余地もない。さらにそれを利用した医療応用などを目指し、細胞機能を人の手で操作するためには、その存在と活性の程度を検出することは非常に重要である。我々は、その見えない酵素の存在および活性状態を細胞機能を損なわずに直接観察するための自己集合型ナノプローブの開発をおこなってきた。今年度は、昨年度までに詳細に検討した自己集合型ナノプローブの構造と活性の相関関係を基にした研究の展開として、レシオ型の蛍光ナノプローブの開発とその機能評価などをおこなった。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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