研究領域 | ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生 |
研究課題/領域番号 |
24H00932
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
北野 忠 東海大学, 教養学部, 教授 (80407999)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 琉球列島 / 絶滅危惧 / 水生昆虫 / 生息域外保全 / 野生復帰 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、現在減少傾向が著しい琉球列島の水生昆虫を保全するため、生息域外での繁殖のための知見の収集と、室内で繁殖させた水生昆虫を野生復帰により野外で定着させる好適な条件を明らかにするものである。本研究では、種の保存法によって国内希少野生動植物種に指定されているフチトリゲンゴロウ・タイワンタイコウチ・リュウキュウヒメミズスマシを対象とする。前2種においては、定着に好適な条件を明らかにするともに、定着した個体群動態を追跡し、各種の生態を野生下で明らかにする。リュウキュウヒメミズスマシにおいては継代飼育が確立できていないことから、繁殖技術を改良するとともに飼育下での生物学的知見を収集する。
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