研究領域 | 極限宇宙の物理法則を創る-量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム |
研究課題/領域番号 |
24H00979
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
研究代表者 |
近藤 康太郎 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 主任研究員 (80582593)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | ウンルー効果 / 事象の地平面 / ホーキング放射 / 真空場 / 情報損失問題 |
研究開始時の研究の概要 |
情報損失問題の鍵となるホーキング放射と本質的関連が深いウンルー効果の実験的検証が望まれているが,そのためには非常に高い加速度が必要となる.非常に高い加速勾配を実現できるレーザー航跡場電子加速はその有力な手法になりうるが,現状では十分ではない.本研究では,検証に向けて高い加速度場を実現するために,従来とは異なる短焦点光学系を用いた航跡場電子加速の加速度場を提案し,それを実験的に評価する.高強度レーザーを利用する加速度系で,極限宇宙の研究を実験的にアプローチする手法を提供する基盤を構築していく.
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