研究領域 | 超温度場材料創成学:巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ3Dプリント |
研究課題/領域番号 |
24H00982
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
白岩 隆行 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (10711153)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 結晶塑性有限要素法 / セルオートマトン / 積層造形 / 残留応力 / 単結晶 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、超温度場で溶融凝固した微視組織における残留応力分布と、その造形体の力学特性を予測することである。残留応力分布については、結晶塑性有限要素法(CPFEM)により溶融凝固現象を伴う弾塑性解析を行い、微視組織(マイクロメートルオーダー)から造形体(ミリメートルオーダー)までの解析を行う。また造形体の有限要素モデルを試験片形状に切り出し、単調応力や繰返し応力などの境界条件を与えることで、引張強度や破断伸び、疲労強度、破壊靱性の力学特性の解析を行う。
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