研究領域 | 超温度場材料創成学:巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ3Dプリント |
研究課題/領域番号 |
24H00993
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
坂根 慎治 京都工芸繊維大学, 機械工学系, 助教 (70876755)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 金属3Dプリンター / デンドライト/セル組織 / 高性能フェーズフィールド計算 / 大規模3次元計算 / 超温度・高速流動 |
研究開始時の研究の概要 |
金属3Dプリンター製品の品質を決定する凝固組織の高精度予測を目的として,適合格子細分化法や動的負荷分散などを組み込んだ独自の高性能フェーズフィールド計算法を開発する.それによって,溶融プール形状に依存する温度場と流れ場を高精度に反映した3次元デンドライト/セル組織の高精度予測をGPUスーパーコンピュータ上で初めて実現し,3Dプリンター特有の過酷な超温度・高速流動場で形成される凝固組織の形成メカニズム解明と定量化を達成する.
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