研究領域 | 超温度場材料創成学:巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ3Dプリント |
研究課題/領域番号 |
24H01008
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
佐々木 泰祐 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究センター, グループリーダー (30615993)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 3次元アトムプローブ / 微細組織 / 金属積層造形 / 力学特性 |
研究開始時の研究の概要 |
3Dプリンタで造形された金属材料にみられる特徴的な微細組織を電子顕微鏡と3次元アトムプローブなどの最先端の手法を用いてミクロスケールからナノスケールまで詳細に解析し、微細組織と強度の関係を明らかにする。本研究では、とくに3Dプリンタで造形された金属材料の基本組織の一つであるセル/セル境界相組織に注目し、そのサイズや元素分布を徹底的に解析する。その知見をもとに種々のセル/セル境界相組織を有する材料を作製して、セル/セル境界相組織の形態が強化に及ぼす影響を明らかにする。
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