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島弧-海溝結合系の超大規模モデルで迫る日本列島のマルチスケール地震準備-発生過程

公募研究

研究領域Slow-to-Fast地震学
研究課題/領域番号 24H01022
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東京大学

研究代表者

安藤 亮輔  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (10455256)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード沈み込み帯 / 物理シミュレーション / 地殻変動 / 応力場 / 内陸型地震 / 島弧-海溝結合系 / 動的破壊シミュレーション / 地震シーケンス / 海溝型地震 / 内陸地震
研究開始時の研究の概要

沈み込み帯に存在する島弧では,沖合での海溝型の巨大地震と内陸での活断層型の大地震の発生が発生する.海溝型地震と活断層型地震の発生するタイミングや相互関係は,いまだによく分かっていない.地震の繰り返し間隔が一般に100年から1万年と長期に及ぶことから,地震学が基本とする観測研究において,地震の発生パターンを捉えることが難しいためである.本研究では,近年発展してきた地震発生シミュレーションの枠組みに,海溝型地震と活断層型地震の相互関係を取り込んで,地震発生パターンの背後にある物理法則を明らかにする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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