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繰り返し地震の網羅的検出による群発地震発生域の非地震性すべりの時空間発展の解明

公募研究

研究領域Slow-to-Fast地震学
研究課題/領域番号 24H01025
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東京科学大学

研究代表者

中島 淳一  東京科学大学, 理学院, 教授 (30361067)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードスロー地震 / スロースリップ
研究開始時の研究の概要

地震の発生にはアスペリティ周囲の非地震性すべり、および間隙流体圧の上昇によるアスペリティの強度低下が重要な役割を果たすと考えられており、前者はプレート境界での繰り返し地震、後者は内陸地震やスラブ(沈み込むプレート)内地震の解釈に適用される場合が多い。しかしながら、内陸地殻やスラブ内においては非地震性すべりの有無を議論するのに十分な観測データが存在しないのが現状である。そこで本研究では繰り返し地震の同定を行い、非地震性すべりの時空間分布を明らかにすることで、内陸地殻における非地震性すべりに関して新しい知見を提供する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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