研究領域 | デジタル化による高度精密有機合成の新展開 |
研究課題/領域番号 |
24H01080
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
劔 隼人 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (60432514)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ヘテロール合成 / 金属錯体触媒 / 環化付加 / DFT計算 / 反応中間体 |
研究開始時の研究の概要 |
ヘテロール構造を含む拡張π共役分子やヘテロールと芳香環が交互に連結したπ共役高分子の環境調和型合成に向けて、非対称ジアリールアセチレンとアゾ化合物や環状ホスフィン化合物を基質として用いる交差エンインメタセシス反応に活性を示す新触媒の開発、を目的とする。特に、反応中間体に関して得られる数値化データと触媒反応の結果を機械学習により解釈することで、高活性かつ高選択的な触媒の発見を高速化する。
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