研究領域 | デジタル化による高度精密有機合成の新展開 |
研究課題/領域番号 |
24H01104
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
宮村 浩之 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 (00548943)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 不均一系触媒 / 連続フロー合成 / 水素化 / アントラキノン化合物 / 自動合成 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、不均一系触媒を用いる連続フロー水素化反応による、効率的なロイコキニザリンのフロー合成法を開発する。さらに本反応と、様々なロイコキニザリンの誘導化反応を集積化することで、多段階連続合成システムの開発を行う。連続フロー水素化によるロイコキニザリン合成反応と、連結する誘導化反応は、反応速度が大きく異なる上、適切は反応濃度条件も大きく異なる。そこで、それらを効率的に集積化するための異種反応器連結型連続合成装置を新たに開発し、様々な連結型連続合成法を実現する。
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