研究領域 | 生物を陵駕する無細胞分子システムのボトムアップ構築学 |
研究課題/領域番号 |
24H01122
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
濱田 省吾 東京工業大学, 情報理工学院, 助教 (90610204)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | DNAハイドロゲル / ハイブリッド材料 / 多成分機能性材料 / プログラマブル材料 |
研究開始時の研究の概要 |
DNAマイクロゲルと,タンパク質やナノ粒子などの機能性有機・無機分子を組み合わせた多成分機能性材料を探索的手法で作製する.前期公募班研究で構築に成功したDNAマイクロゲル作製基盤「デジタルRCA(dRCA)材料プラットホーム」を利用してハイブリッドマイクロゲルを作成,その配列情報・物性・機能性をシステマチックに評価する.ここで得られたデータベースをもとに機械学習による機能改良予測を行い,分子レベルからの設計探索・最適化サイクルを構築する.多分子種による機能とDNA配列による物性デザインを両立させることで,天然を凌駕する人工機能性材料の実現を目指す.
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