研究領域 | 2.5次元物質科学:社会変革に向けた物質科学のパラダイムシフト |
研究課題/領域番号 |
24H01177
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
塩見 雄毅 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (10633969)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | スピントロニクス / スピン電流変換 / スピン流 / 低次元物質 |
研究開始時の研究の概要 |
電子スピンの自由度をエレクトロニクスに積極的に用いるスピントロニクス素子においては、スピンと電流の間の相互変換が重要な構成要素になる。高効率にスピンと電流の変換が可能な新しい物質材料の開発を目指して、2.5次元物質に特有の自由度に着目してスピン電流変換現象を調べる。それにより2.5次元物質特有のスピントロニクス物性を開拓し、2.5次元物質を用いた新しいスピン電流変換材料の設計指針を構築する。
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