研究領域 | 2.5次元物質科学:社会変革に向けた物質科学のパラダイムシフト |
研究課題/領域番号 |
24H01198
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
加藤 幸一郎 九州大学, 工学研究院, 准教授 (30888889)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | マテリアルズインフォマティクス / 第一原理計算 / ベイズ最適化 / 2次元材料 / モアレ超格子 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、モアレ超格子の基礎理論 (特に有効連続体理論) に着目し、①第一原理計算・多目的最適化を連動させることで、これまで検討されてこなかった2.5次元物質を対象とした新たなモアレ超格子の探索を進め、②探索段階で蓄積したデータを用いた説明可能AIによってモアレ超格子の物性支配因子の抽出を目指す。本研究では“積層位置の微小ずらしによるエネルギーや電子状態の変調”に着目したデータ駆動型研究により新奇2.5次元物質モアレ超格子の探索と物性支配因子の抽出を実現する。
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