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インターカレーション技術を用いた磁性の制御と新規開拓

公募研究

研究領域2.5次元物質科学:社会変革に向けた物質科学のパラダイムシフト
研究課題/領域番号 24H01212
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東京大学

研究代表者

松岡 秀樹  東京大学, 生産技術研究所, 特任助教 (20897681)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワードファンデルワールス物質 / 磁性 / インターカレーション
研究開始時の研究の概要

ファンデルワールス(VdW)物質は、二次元系特有の物性が発現する場として近年注目を集
めている。その背景には、VdW物質群の豊富さ、さらにはそこで発現する物性の多様さがあ
る。本研究では、こういったVdW物性の物質設計を拡張するアイデアとして、層間に原子を
挿入するインターカレーション技術に注目する。本研究のでは、VdW物質(遷移金属ダイカルコゲナイド)の層間に磁性元素をインターカレートした磁性元素インターカレート物質において、これらの薄膜やFIBデバイスに対してリチウムイオンゲートを適用することで磁性のゲート制御・新奇磁性相の開拓を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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