研究領域 | 神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム |
研究課題/領域番号 |
24H01218
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
安部 健太郎 東北大学, 生命科学研究科, 教授 (70462653)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 転写因子 / 記憶・学習 / 単一細胞シーケンス / 脳内ライブイメージング |
研究開始時の研究の概要 |
転写因子は遺伝子の発現を制御する細胞の状態変化の鍵となる分子である。本研究では、1細胞レベルにおいて細胞内在の転写因子活性を定量測定する技術を用い、生体内の細胞の転写因子活性変化を可視化する。本研究期間では、マウス生体脳内において記憶形成過程における記憶に関連する細胞の転写因子活性の変化を明らかにする。本研究で確立する転写因子活性センサスは,脳変容の神経機構・分子機構の理解につながる協力なツールとなる。
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