• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

睡眠の性差を作り出す神経機構の解明

公募研究

研究領域神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム
研究課題/領域番号 24H01219
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関筑波大学

研究代表者

船戸 弘正  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 客員教授 (90363118)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード性差 / 視床下部 / 睡眠 / 体重
研究開始時の研究の概要

睡眠を含めた様々な行動の研究や摂食、肥満といった代謝分野において、C57BL/6系統のマウスがモデル動物として用いられている。マウスの睡眠には明瞭な性差があり、雌の覚醒は時間は雄よりも約2時間長い。断眠後の睡眠リバンドは、雄に比べて雌で弱い。体重は雄よりも雌のほうが小さい。高脂肪餌飼育により、雌は雄よりも肥満になりにくい。本研究では、睡眠と肥満の性差の仕組みを明らかにするために、視床下部にフォーカスして行動と代謝の性差を生み出す分子機構を解明する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi