研究領域 | 神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム |
研究課題/領域番号 |
24H01235
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
濱口 航介 京都大学, 医学研究科, 准教授 (50415270)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2024年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | バーコード / 空間トランスクリプトーム / カルシウムイメージング / 狂犬病ウィルス |
研究開始時の研究の概要 |
神経細胞には様々な細胞タイプが存在し,複雑な神経回路網を形成している.空間トランスクリプトームの方法は,空間構造を保持したまま,細胞の持つ遺伝子発現パターンを調べる事ができる強力な手法であるが,神経細胞同士の接続情報を調べる事ができない.本研究ではバーコード付き狂犬病ウィルスを用い,細胞同士の接続情報を空間トランスクリプトームに付け加える技術を開発する.
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