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in vivoとin vitroを駆使した固着性刺胞動物サンゴの環境適応責任神経回路の解明

公募研究

研究領域神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム
研究課題/領域番号 24H01247
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関福井県立大学

研究代表者

西辻 光希  福井県立大学, 海洋生物資源学部, 准教授 (60770823)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワードサンゴ / 培養細胞 / サンゴ礁 / 環境適応 / シングルセルRNA-seq / ウスエダミドリイシ
研究開始時の研究の概要

固着性刺胞動物のサンゴは、日光や乾燥、海水温の乱高下など様々な環境の変化に適応して生存している。その適応機構の研究は「サンゴを自由に使えない」ことなどが原因となり、進んでいない。本研究では特にサンゴの海水温変化に適応回路の全容解明を目的とし、完全長ゲノムが解読され培養細胞系も確立されているウスエダミドリイシAcropora tenuisをモデルのサンゴとする。申請者が開発に携わったウスエダミドリイシ培養細胞 (in vitro) で得られた遺伝子発現や機能解析の結果を、実際のサンゴ(in vivo)を用いて検証することにより、刺胞動物サンゴの適応責任回路の理解に迫る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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