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温度適応の多様性を引き起こす適応回路ダイバーシティー

公募研究

研究領域神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム
研究課題/領域番号 24H01255
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関甲南大学

研究代表者

久原 篤  甲南大学, 理工学部, 教授 (00402412)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード線虫C. elegans / 温度順化多様性 / CHIP解析 / カルシウムイメージング / 温度適応
研究開始時の研究の概要

本研究では、動物が環境温度の変化に体を適応させるために必要な神経回路の多様性を解き明かすことを目指す。そのために、新しく発見した温度順化多様性に関わる遺伝子がコードするヒトまで保存された閔氏に焦点を当て、1.温度順化の多様性を決める新規遺伝子がどのような分子に対してどのタイミングで作用するのか?、2.どの神経回路の多様性が温度順化多様性を作り出すのか?、3.温度順化の多様性を引き起こす神経活動の違いは?、という疑問に対して、次世代DNAシーケンサーとカルシウムイメージングを組合せ解析をおこなう。本研究から、温度順化多様性に関わる神経回路を同定する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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