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細胞の生死と炎症応答を制御するメゾ複雑体の細胞内分子構造動態の解明

公募研究

研究領域クロススケール新生物学
研究課題/領域番号 24H01295
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東邦大学

研究代表者

森脇 健太  東邦大学, 医学部, 准教授 (70778068)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード細胞死
研究開始時の研究の概要

ネクロプトーシスは制御性ネクローシスの1種で、感染防御や様々な炎症性疾患の病態進展に寄与する。ネクロプトーシス誘導時に形成されるタンパク質複合体ネクロソームは、アミロイド様の構造を取ることが分かっているが、その細胞内での分子構造動態は不明であり、そのためにその活性制御機構には多くの謎が残されている。本研究では、In-Cellクロススケール解析手法を用いて、ネクロソームの細胞内分子構造動態と活性制御機構を解明する。それにより、ネクロソームによる炎症誘導機構の解明、また炎症性疾患の病態の理解と新規治療法の開発に繋がると期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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