研究領域 | 新興硫黄生物学が拓く生命原理変革 |
研究課題/領域番号 |
24H01305
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小林 麻己人 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50254941)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ゼブラフィッシュ / 超硫黄分子産生酵素 / 遺伝子破壊 |
研究開始時の研究の概要 |
動物発生の進行は、遺伝子プログラムのオンオフにより制御されるが、環境にも左右される。超硫黄分子は高い還元力をもつだけでなく、タンパク質Cys残基への修飾により、その活性のオンオフを制御しうる。本研究では、ゼブラフィッシュを研究材料に、発生過程における超硫黄分子の変動とその調節メカニズムの機能を解析し、動物胚が環境に応答して超硫黄分子量を変動させ、発生の進行を制御するとの仮説実証を試みる。
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