研究領域 | 新興硫黄生物学が拓く生命原理変革 |
研究課題/領域番号 |
24H01334
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
永森 收志 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90467572)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | トランスポーター / シスチン / カルシウム / 生合成 |
研究開始時の研究の概要 |
含硫アミノ酸は、生体にとって重要な硫黄分子の供給源である。硫黄分子が連なった構造を持つ超硫黄分子は多様な生命現象において重要な役割を持つが、過剰な超硫黄分子が生体にとってストレスとなる。したがって、生体には超硫黄分子の量を適切に保つための様々な仕組みがあると考えられるため、生体の硫黄分子取り込み機構に着目し、含硫アミノ酸の吸収・再吸収活性が、小胞体環境により制御さるための分子機序の詳細を解明する。
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