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ミジンコ性決定RNAが核内外で遺伝子発現を制御する分子基盤の解明

公募研究

研究領域非ドメイン型バイオポリマーの生物学:生物の柔軟な機能獲得戦略
研究課題/領域番号 24H01367
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関大阪大学

研究代表者

加藤 泰彦  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60415932)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード長鎖ノンコーディングRNA / ミジンコ / 性決定 / ダブルセックス遺伝子
研究開始時の研究の概要

RNA は特定の構造を取らずに柔軟に機能を発揮することが知られているが、個体レベルでの RNA の生理機能とその柔軟性との紐付けは遅れている。本研究では、ミジンコの性決定を制御する新奇の RNA 配列が核内外で機能する機構を、RNA の 2 次構造および結合タンパク質を解析することで明らかにする。本研究により RNA 型非ドメインバイオポリマーの動作原理の解明につながるだけでなく、新規の性決定制御の獲得戦略が明らかになる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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