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細胞接着因子のリモデリングによる癌細胞排除機構の解析

公募研究

研究領域競合的コミュニケーションから迫る多細胞生命システムの自律性
研究課題/領域番号 24H01416
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関京都大学

研究代表者

青木 一洋  京都大学, 生命科学研究科, 教授 (80511427)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 採択後辞退 (2025年度)
配分額 *注記
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワード細胞競合 / ERK / ZO-1 / タイトジャンクション
研究開始時の研究の概要

集団として細胞が運動する細胞集団運動は、組織の構築過程に見られる細胞運動様式の1つである。癌細胞などの異常な細胞が正常細胞によって排除される「細胞競合」においても、細胞集団運動が重要な役割を果たしている。しかし、癌細胞と隣接する正常細胞がどのようにして癌細胞をアピカル側へ押し出すのかということについては解析が限定的である。本研究では、細胞接着関連因子ZO-1タンパク質の細胞内局在の変化と癌細胞のアピカル側への排除の関連を明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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