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なぜ迷うかを科学する~VR迷路移動時における脳波への介入による行動の変化~

公募研究

研究領域サイバー・フィジカル空間を融合した階層的生物ナビゲーション
研究課題/領域番号 24H01435
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

船瀬 新王  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 障害工学研究部, 研究部長 (60378239)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード空間記憶 / 脳波 / 迷路
研究開始時の研究の概要

「迷い」は,ヒトが経路を覚える・想起する過程で生じるものである.そこで,現時点では逆説的に経路を覚える・想起するという点に着目して研究し「迷い」の解明に迫る.今回は,迷路探索を遂行している時に動物実験で得られたような脳波信号が出現するのか?という問いとヒトがVR迷路を遂行している時の脳波信号に対して介入実験を行う事により空間記憶を制御可能か?という問いを設定し,「VR迷路課題遂行中のヒトより脳波を測定し進行方向の意思決定に関与する信号成分を特定する」,「VR迷路課題遂行中のヒトに対して,先に特定した信号成分をtEIC/tDCSにより阻害し空間記憶が増強・減弱する事を確認する」をゴールとする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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