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ジオラマ環境によって発揮される植物細胞の伸長機構の探求と機構解明

公募研究

研究領域ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学
研究課題/領域番号 24H01470
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関名古屋大学

研究代表者

佐藤 良勝  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授 (30414014)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード植物生殖 / 力学測定 / ジオラマ環境
研究開始時の研究の概要

花粉管受精システムの進化は、乾燥に晒される種子植物の陸上化に大きく寄与したと考えられる。しかし、その巧妙なしくみのメカニズムは不明な点が多い。本研究では、雌しべ柱頭に付着した花粉が花柱内部へと侵入する際に発現される細胞知能を、蛍光イメージング技術、微細加工技術に加えて、原子間力顕微鏡技術を駆使して、人工環境(ジオラマ環境)にて詳細に解析する技術を開発し、花粉管受精システムのしくみを理解する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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