• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

数理地理モデリングによる都市形成『実験』環境の開発

公募研究

研究領域ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学
研究課題/領域番号 24H01473
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関滋賀大学

研究代表者

青木 高明  滋賀大学, データサイエンス学系, 准教授 (30553284)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード数理地理モデリング / ジオラマ行動力学 / 都市と道路の形成モデル / パターン形成 / 地理情報システム
研究開始時の研究の概要

いかなる場所に人々が集まり住むのか? : 地形や気候・植生などの環境へ適応しつつ,人々は都市を建設し生活圏を広げてきた.しかし具体的かつ定量的に,地形勾配や降水量・気温等の条件がどれだけ都市分布パターンに影響を与えているのか?
近年,地形・河川・植生データなどの地表情報がメータ精度で利用可能となっている.我々は都市と道路の形成過程をパターン形成モデルとして捉え,これらの高精細地表情報データを外部条件として扱うことで,環境への応答行動を定量的に把握する.特に温暖化による気候変化や海水面上昇などを想定したジオラマ環境を用意することで,1000年先を見据えた都市の環境適応戦略を探る.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi