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環境DNAと適応形質の時空間変異によって明らかにする社会-生態-進化連関2

公募研究

研究領域デジタルバイオスフェア:地球環境を守るための統合生物圏科学
研究課題/領域番号 24H01501
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関北海道大学

研究代表者

内海 俊介  北海道大学, 地球環境科学研究院, 教授 (10642019)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード迅速な進化 / 都市進化 / 環境DNA / ゲノミクス / 生態-進化フィードバック
研究開始時の研究の概要

人新世における持続可能性を目標とするとき,生態(Eco)と進化(Evo)に加えて,人間の社会的活動やプロセス(Socio)を統合した社会-生態-進化連関の枠組みによる研究が新たに求められる。しかし,生態の進化の相互連関だけでも,理論研究や実験室研究によるものに限られており,非制御的・開放系の環境においてその実態と重要性は明らかになっていない。本研究は,環境DNAを新しい手法で活用することによって,種内レベルにおける遺伝・多型情報と種間・生態系レベルにおける情報という異なる階層における多様性情報を統合し,さらに衛星データなども関連付けることで、その時空間的変異情報の統合を実現する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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