研究領域 | デジタルバイオスフェア:地球環境を守るための統合生物圏科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01504
|
研究種目 |
学術変革領域研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
市井 和仁 千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 教授 (50345865)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2024年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
|
キーワード | 陸域炭素循環 / リモートセンシング / ビッグデータ / モデリング / 広域推定 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、地上観測ネットワークデータ・衛星観測データ・機械学習・簡易生態系モデルを駆使して、様々な観測データを地球観測ビッグデータととらえ、このデータをよく再現する広域の陸域水・物質循環を推定することを目的とする。機械学習に基づく方法と簡易生態系モデルに基づく方法の2種類の手法で推定し、高空間解像度(グローバル5km、東アジア1km程度)の広域の陸域水・物質循環データを1980年~2100年までの期間で構築する。
|