研究領域 | デジタルバイオスフェア:地球環境を守るための統合生物圏科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01519
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
白井 一正 京都大学, 理学研究科, 特定研究員 (90816654)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 遺伝子ファミリー / 炭素固定能力 / 被子植物 |
研究開始時の研究の概要 |
植物は光合成により大気中の二酸化炭素を吸収し、分解されにくい有機物を作り出す「炭素固定能力」を有している。この炭素固定能力を理解することは、地球環境を予測し改善するために不可欠である。そこで、申請者は前期の研究において、陸上植物の90%を占める被子植物において、炭素固定能力を遺伝情報であるゲノムから予測する新規予測手法の開発に成功した。本研究では、この予測手法を拡張し、次世代シークエンス解析を実施することで、ゲノムが決定されていない種でも炭素固定能力を予測できる新たな方法を開発する。さらに、この予測手法を利用し、植物の炭素固定能力を制御する機能を持った遺伝子の同定を目指す。
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