研究領域 | デジタルバイオスフェア:地球環境を守るための統合生物圏科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01528
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
入谷 亮介 国立研究開発法人理化学研究所, 数理創造プログラム, 上級研究員 (10843980)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | 生態学 / 確率論 / 統計学 / 集団生物学 |
研究開始時の研究の概要 |
課題 1 【在不在確率論の一般化】 等質仮定に依拠しない一般化在不在理論を構 築し、多様性の時間変化を理論的に定式化する。 課題 2 【在不在と帰無モデルの統合】 帰無モデル解析理論の乱択アルゴリズム に在不在確率を持ち込み、多様性変動を計算機シミュレートだけでなく(等 質仮定に依拠せず)数学的に取り扱えるようにする。 課題 3 【バイアス評価】一般化在不在理論のもとで多様性変動の予測を行ない、等 質仮定がもたらすバイアス度合を評価する。等質仮定が多様性変動の推定 において良い近似を与える条件を解明する。
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