研究領域 | 1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー :非摂動磁場による化学結合の科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01601
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三宅 厚志 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (10397763)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | メタ磁性転移 / 超伝導転移 / 磁場誘起相クエンチ |
研究開始時の研究の概要 |
近年、UTe2、CeSb2において特殊な超伝導転移が観測されており、学術的な興味のみならず、量子コンピューターへの応用に繋がる期待が持たれている。特に磁場・圧力によって超伝導が安定・不安定になることが明らかになりつつあり、極限環境を駆使することで、超伝導特性の解明や向上、さらには新たな機能性の発現が期待できる。本研究では磁場で誘起される特殊な超伝導状態や電子状態を無磁場中に取り出すことで、超伝導特性の解明や高性能化を目指す。さらにCeSb2では、磁場によって磁化容易軸を制御できること、磁気記憶効果、さらには磁気形状記憶効果の存在が明らかになりつつあり、本研究で詳細に迫る。
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