研究領域 | 1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー :非摂動磁場による化学結合の科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01624
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
蔵満 康浩 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (70456929)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 実験室宇宙物理 / 高強度レーザー / 相対論 / 不安定性 / レーザーイオン加速 |
研究開始時の研究の概要 |
Weibel不安定性は、対向流プラズマが存在する宇宙空間の幅広い天体現象で起こると考えられており、大型レーザーを用いた原理検証が行われてきた。大型装置では、装置の制約から磁場を印加した実験は困難だったが、高強度レーザーを用いることで、実験系をコンパクトにすることができる。本公募研究では、非摂動磁場が存在する系におけるWeibel不安定性が引き起こす自発的な磁気リコネクションの非線形発展の実験的検証を念頭に、本研究領域で整備する可搬型パルス磁場装置を用い、高強度レーザーと強磁場との共創により、これまで未踏領域であった準相対論的な磁化プラズマを用いた実験室宇宙物理を開拓する。
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