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原子レベルで制御された空間アシンメトリに起因する磁気相互作用

公募研究

研究領域アシンメトリが彩る量子物質の可視化・設計・創出
研究課題/領域番号 24H01666
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関大阪大学

研究代表者

松野 丈夫  大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 (00443028)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードスピン・軌道相互作用 / DM相互作用 / 5d電子系 / 空間アシンメトリ / エピタキシャル界面
研究開始時の研究の概要

強いスピン-軌道相互作用を持つ5d 電子系量子物質を対象として, 2種類の異なる量子物質薄膜を原子レベルで制御しつつ積層し,人工的に空間アシンメトリを持つ界面構造を形成する.空間アシンメトリに由来する磁気的な相互作用であるジャロシンスキー・守谷相互作用の微視的学理をトポロジカルホール効果ならびにホールマグネトメトリーに代表される磁気輸送現象を通して明らかにする.これにより,界面の磁気特性の設計が可能になり,スキルミオンデバイスへの応用につながる.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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