研究領域 | メゾヒエラルキーの物質科学 |
研究課題/領域番号 |
24H01702
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
石川 大輔 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 講師 (00722919)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | DNAナノテクノロジー / DNAオリガミ / 界面膜 / 折り紙 / 機械的メタマテリアル |
研究開始時の研究の概要 |
折り紙工学は多岐にわたる産業応用可能性を有している。しかし、マクロスケールの折り紙の折りプロセスをナノスケールでの材料開発に応用し、力学的な変形機構をもつ材料を生み出した事例は未だ見られない。これは、折り紙の三次元的な形状変化をナノスケールで力学的に制御するための方法が確立されていなかったためである。本研究では、DNAナノテクノロジーを利用したナノ折り紙の開発により、新たな材料開発への道を開くボトムアップ階層化技術を提示する。
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