研究領域 | 天然物が織り成す化合物潜在空間が拓く生物活性分子デザイン |
研究課題/領域番号 |
24H01744
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
徳山 英利 東北大学, 薬学研究科, 教授 (00282608)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 全合成 / 天然物 / フタロシアニン / 酸化的二量化 / アルカロイド |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、有効な合成方法論の乏しい、多置換芳香環構造やsp3炭素に富んだ多環性縮環二量体構造などの構築を行うための合成方法論の確立と高度化を行い、天然物全合成によりその有用性を実証する。さらに、それらを駆使して、化合物潜在空間から導出される新規生物活性候補分子の合成を行う。具体的には、構造多様性に富んだ天然物および非天然物のライブラリーの構築を指向し、アラインを経由した環化官能基化を鍵工程とする多置換芳香環合成、高い官能基共存性を有する鉄フタロシアニン錯体を用いたフェノールおよびインドール類の酸化的二量化を駆使して、深層学習手法から導出された新規生物活性候補分子の合成を行う。
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