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分子ネットワークと生物活性情報の統合解析による微生物由来生物活性物質の探索

公募研究

研究領域天然物が織り成す化合物潜在空間が拓く生物活性分子デザイン
研究課題/領域番号 24H01780
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関熊本大学

研究代表者

人羅 勇気  熊本大学, 大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター, 准教授 (00755308)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード天然物 / ネットワーク解析 / 質量分析インフォマティクス / LCMS / 生物活性物質 / 分子ネットワーク解析
研究開始時の研究の概要

創薬シーズやケミカルプローブとなる天然物を発見するためには、天然物が構築する独自の化合物空間の中から特殊な生物活性を示す天然物を効率的に探索する必要がある。
本研究では、微生物エキスのLC-MSMSデータをもとに構築した微生物代謝産物の分子ネットワークと様々な生物活性試験の結果を統合することで、特徴的な生物活性を有する天然物を網羅的に探索し、構造活性相関研究を展開することで、天然物が有するファーマコフォアを明らかにする。
本研究は、天然物の構造情報と生物活性の関係性を体系的に理解し、天然物探索に応用する試みであり、その研究成果は化合物潜在空間の構築に資する情報の提供につながる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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