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化合物潜在空間の構築による薬剤耐性進化を抑制する手法の構築

公募研究

研究領域天然物が織り成す化合物潜在空間が拓く生物活性分子デザイン
研究課題/領域番号 24H01798
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

古澤 力  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームディレクター (00372631)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード進化実験 / 抗生物質 / 交差感受性 / 大腸菌
研究開始時の研究の概要

抗生物質への耐性菌の出現が世界的な問題となっている。本研究では、この問題に対処することを目的として、耐性進化を抑制する化合物のスクリーニングとデザインを行なう。ある抗生物質への耐性獲得は、しばしば別の薬剤への感受性を引き起こす(交差感受性)。こうした薬剤を用いることにより、耐性進化を抑制可能であることが示唆されているが、その用途に使える化合物のレパートリーは限られている。本研究では、全自動培養システムを用いた化合物の大規模スクリーニングを活用し、交差感受性を引き起こす化合物の探索とデザインをするための化合物潜在空間を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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